
甘いものは太る
これはきっと多くの方が考えること。

太るってわかっているのに、仕事で疲れるとコンビニに寄ってスイーツを買っちゃうのよね。

わかるー!疲れている時は甘いものって言うし脳の栄養も大事よ。今は0カロリースイーツもあるから大丈夫よ。
これを読んでくださる皆さんは
甘いものとどう付き合っていますか?
もし、甘いのに痩せる
そんな甘味があれば‥なんて思う方も少なくないのでは。
実はアーユルヴェーダにおいて
蜂蜜がその“もし”を叶えてくれる痩せ薬なのです。
ただ、選び方や摂り方を間違えると
逆効果、それどころか毒にもなりうるので
ここで詳しくお伝えしますね。
アーユルヴェーダで考える蜂蜜
アーユルヴェーダで蜂蜜は炎症や潰瘍などにも効果が期待され
怪我や火傷などの塗薬として
目・視力に良いとされるため点眼薬として
(私が使用している目薬は、蜂蜜が入っています。)
膀胱炎などの尿路障害
気管支喘息、咳、下痢、吐き気嘔吐などに非常に役立つものとして
薬として用いられてきました。
蜂蜜は渋味や乾いた性質を持つため痰などの粘液を排泄し
カパを減らす最高の薬としても大切にされています。
身体の組織に素早く浸透し毒素を排出してくれるため体内の不要なものを削ぎ落とす働きがあるのです。
アーユルヴェーダでは甘いものを食べるとカパが増悪し太ると考えるのですが
貯蔵された古い生蜂蜜は脂肪の代謝を助け、カパを削ぎ落とすとされ
蜂蜜のカパを減らす作用、不要なものを排出することから痩せ薬として使われるのでしょう。

お料理にもお菓子作りにもホットドリンクにも入れて沢山食べちゃおう♪

ちょっと待って!そんなことしたら身体に毒素が溜まってしまうわ。
加熱すると毒になる蜂蜜
加熱した蜂蜜が毒になると言う説はさまざまあるそうです。
他の食材同様、熱に弱いビタミンや酵素などの栄養素が失われてしまうことは耳にする機会もあるかもしれません。
それに加えAGEs(糖化最終化合物)が生成され糖尿病性血管合併症、動脈硬化を発症しやすくさせたり皺、白内障など老化現象をもたらす毒素になり得ると考えます。
また、蜂蜜は加熱することで粘着性を増し、非常に消化しにくくなります。
そのため消化できないもの、つまり未消化物として体内にへばりつくように蓄積してしまうと言うことなのです。
煮物やお菓子作りなど加熱する際の甘味として使うことは勧められないのです。
そもそも、日本では製造過程で加熱されている蜂蜜が多いので
そのようなものも同じように毒となると考えます。
どうしても加熱料理に使いたい場合は、ターメリックを加えることによりAGEsの増加を減らすことができるようです。

まだまだ昔から伝わる様々な理由があるそうよ。
どのような蜂蜜を選ぶべきか
・非加熱であること
・無添加であること
・蜂の餌が砂糖水など不自然なものでないこと
このような蜂蜜は大量生産されているものに比べかなり価格も上がります。
ですがそれだけ希少なものだと言うこと。
毎日の健康のためのお薬と考えれば妥当だと私は思うのです。
蜂蜜の取り方
食後でも空腹でもいつ摂っても○
カパが増悪している時は朝がおすすめ(カパの時間)
ティースプーン1杯程度をよく味わって摂ると甘いもの欲も落ち着かせてくれるでしょう。
どんな食べ物にも言えることですが、摂れば摂るほど体が喜ぶと言うわけではないので注意してくださいね。
また、ヴァータ性の不調が目立つ場合は特に摂りすぎに注意しましょう。

つい食べすぎちゃいそうだけど、本物の蜂蜜は効果だから少しずつ味わって食べたくなるわね
甘いものや小麦、乳製品を摂りすぎたり、運動不足だったり、寝過ぎだったり
特にカパを増やすような生活をしている方には
お薬としての蜂蜜とのお付き合いを大切にしてみてはいかがでしょうか。
体重増加、身体の重だるさや無気力・怠惰、冷えや浮腫、鼻炎や鼻詰まり、咳や喘息などの呼吸器疾患などのカパが増えすぎた時に起きる症状を軽減する助けになるかもしれません。
一匹の蜂が一生で作れる蜂蜜の量はティースプーン1杯程度だそう。
決して人工的には作ることができない自然の恵が凝縮された貴重な蜂蜜。
感謝していただきたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本日もどうかご自愛くださいね。
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